グローバルグリーンエネルギー理事会、アジア太平洋新エネルギー業界協会、上海市工業経済連合会、上海科学技術交流センター、上海新エネルギー業界協会とSNEC太陽光エネルギー貯蓄水素産業連盟が共同主催する「SNEC ES+第10回(2025)国際エネルギー貯蓄と電池技術及び設備(上海)展覧会」(略称「SNEC ES+2025国際エネルギー貯蓄展覧会」)が2025年10月10~12日に中国・上海新国際展覧センターで盛大に開催される。同時期に「SNEC H2+第8回(2025)国際水素エネルギーと燃料電池技術と設備及び応用(上海)展覧会」(略称「SNEC H2+2025国際水素エネルギー展覧会」)を開催する。
「SNEC ES+2025国際エネルギー貯蓄展覧会」は「新型エネルギー貯蓄産業チェーンの構築」を目玉とし、国内外のエネルギー貯蓄技術及び設備のブランド企業が集結している。その中で産業チェーンの上流にはエネルギー貯蓄電池、エネルギー貯蓄変換器(PCS)、電池管理システム(BMS)、エネルギー管理システム(EMS)、空気圧縮機、熱交換器、膨張機、水素製造などの原材料及びコア設備の供給などがある。中流にはエネルギー貯蓄システムの集成、電気化学エネルギー貯蓄、圧縮空気エネルギー貯蓄、フライホイールエネルギー貯蓄、スーパーキャパシタ、水素貯蓄、熱エネルギー貯蓄などがある。下流にはエネルギー貯蓄システムの応用があり、発電側、電力網側、ユーザー側などに分けられる。また、エネルギー貯蓄技術と材料、エネルギー貯蓄設備とコンポーネント、エネルギー貯蓄システムとEPCプロジェクト、ソフトウェア開発と情報通信、バッテリー資源の回収と利用、バッテリーテストと認証、電気自動車の充電と交換と付帯設備、再生可能エネルギー発電の系統接続、送配電システムと設備、省エネと総合エネルギーサービス設備、スマートエネルギー建設と付帯設備など、新型エネルギー貯蓄の全産業チェーンをカバーしている。
「SNEC ES+2025国際エネルギー貯蓄両会」と「SNEC H2+2025国際水素エネルギー両会」の展示規模は6万平方メートルを超え、国内外の500社以上の出展企業が集まり、専門観客は延べ15万人に達する見込みだ。「源、網、荷、貯蔵、数、炭素」と「光、貯蓄、充電、水素、アンモニア、アルコール」の2つの産業生態チェーンと価値チェーンを入念に構築し、強力に推進し、技術研究の全サーキットをカバーし、産業の全チェーンを統合と集積する。展示会にはドイツ、イタリア、オーストリア、オーストラリア、インド、マレーシア、フィリピン、ブラジル、メキシコ、中東とアフリカなど多くの国と地域の国際パビリオンと参加団が迎えられる。
同時期には、「SNEC ES+2024国際エネルギー貯蓄大会」も開催され、会議と展覧会を組み合わせた方式で、エネルギー貯蓄分野の権威ある科学者を招き、エネルギー貯蓄産業の先端技術のテーマ講演をし、世界の金融と分析機関のベテランアナリストを招き、投融資と産業トレンドに関するテーマ講演をし、国内外のエネルギー貯蓄産業業界のリーダーも出席する。大会は「政、産、学、研、金」の各界のために国際化、専門化された協力交流と協同革新の機会を創造し、エネルギー貯蓄全産業チェーンの技術突破と商業化発展の実行可能路線を共同で検討する。
SNEC第91回(2025)国際エネルギー貯蓄(上海)技術大会及び展覧会」は、上海を源頭とし、大長江デルタ、中国、ひいては世界のエネルギー貯蓄産業の健全で秩序ある発展を牽引する協力交流取引プラットフォームを構築する。
「SNEC第10回(2025)国際エネルギー貯蓄(上海)技術大会及び展覧会」にご参加いただき、業界のイノベーションの道を共同でリードし、グローバルエネルギー相互接続を実現することを心からお招きいたします。
「SNEC ES+第10回(2025)国際エネルギー貯蓄とバッテリー技術及び装備(上海)展覧会」
上海新エネルギー業界協会
2024年11月